接地工事


当社の接地事業

接地極に関してお困りではありませんか?
接地工事でお困りではありませんか?
当社では大地抵抗率測定等の調査、必要な接地極サイズと形状の事前設計、施工、施工後の接地抵抗値測定までご提案可能です。









ボーリング工法
(深埋設接地工法)

ボーリングマシンで穴を掘り、電極を地中深くに埋め込む接地工法です

次のような場所におすすめの工法です
・広い接地用地が確保できない場所(発電所、変電所など)
・ボーリングマシンの設置が可能

・広い接地施工場所の確保が困難な場合に有効な工法です
・他の工法に比べて、狭い施工範囲で低い接地抵抗を得られます
・発電所や変電所など、さまざまな接地工事に用いられています

※工事には事前の現地調査と設計が必要です。
※接地設計および工事のご用命は、下記のお問い合わせボタンよりお気軽にご相談ください。

杭打ち工法
(耐食性打設工法)

施工スペースが限られている場所でも長寿命な接地極

次のような場所におすすめの工法です
・接地用地が狭くボーリングマシンが設置できない
・土壌に海水が浸透するような腐食の進行が早い臨海工業地帯

・腐食に強いSUSロッド(ステンレス棒)のため長寿命です。
・打設にはハンドキャリー可能な打設機を使うため、狭い用地でも施工できます
・接地極を地中深く打ち込むため、狭い場所でも低い接地抵抗が得られます(土壌にもよりますが、最大10mまでの実績があります)。

※工事には事前の現地調査と設計が必要です。
※接地設計および工事のご用命は、下記のお問い合わせボタンよりお気軽にご相談ください。

貼り付け工法
(D種接地専用)

土壌のない場所でも接地を得ることができる接地工法です

次のような場所におすすめの工法です
・ボーリングマシンが設置できないトンネル内
・地面(土)までの距離が遠い高架橋上
・ダム周辺など、周囲に土壌のない場所

※工事には事前の現地調査と設計が必要です。
※接地設計および工事のご用命は、下記のお問い合わせボタンよりお気軽にご相談ください。

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